[test]胸の谷間とのお付き合い 〜漢の浪漫を求めて〜

胸の谷間

クリスマスが終わり、年末もラストスパートですね。
年末と言えば、そう、「おっぱい」です。
ウソです。はい。
OGPに釣られた方。あんたも好きねぇw

さてさて、突然「胸の谷間」なんだと言いますと、
個人的に、非常に疑問でもあるし、困っていることがあるのです。

男子たるもの、皆おっぱいが好き。
これは声を大にして言えることだと思うのです。大にして。
異論は認めん! ( ー`дー´)キリッ
問題は、その大好きな「おっぱい」が突如として公の場に登場した場合、皆はどうしてんのよ?
そこが知りたいのです。

胸の谷間は突然やってくる

例えば、お仕事で打ち合わせがあったとします。
お相手に女性がいて、スーツを着ているのですが、大きめにブラウスの襟を広げていらっしゃる場合。
気になりますねー。
ここぞとばかりに谷間があらわになっていらっしゃる。
いらっしゃるわけですよ。

こんな時、オレは非常に困るのです。
もともと人見知りですので、相手の顔を見続けることが難しいのです。
女性であれば、余計に照れてしまいます。

目を合わせて話し続けるにしても
「うわっ!この人、こんなにガン見してくるの?キモイー!」
なんて思われるんじゃなかろうか?そんな不安すらよぎります。

そして視線を下げれば、ハイ、谷間。
「ちょっとー!何この人!私の胸ばかり見て!!キモいー!」
セクハラ認定ですよ。認定。

さらにあさっての方向を見て話をすれば
「ちょっと、人とお話するのにどこ見てんの!失礼な人ねっ!!」
社会人失格の烙印をいただきかねません。

意を決して聞いてみた

過去、胸元を派手に開けて谷間を全開にされている女性に、その日の最大限の勇気を振り絞り聞いたことがあります。

「そのおっぱいは、見ても良いんですか?」

はい、これ失格ね。
聞くにしても、聞き方ってもんがあるハズです。
この質問自体、アウトですよ。アウト。

そんなことを数秒間の内に脳内でシミュレートして・・・

「目のやり場に困ってしまって・・・大変失礼かもしれませんが、どうしても胸元に視線がいってしまうのです。申し訳ありません。。。」

頑張ったぞ、オレ!頑張った!
暗に「おっぱい見ちゃってごめんね。でも、見ていいの?」的ニュアンスの発言をしたぞ!

「あはは!別に見てもらっていいですよー!そのためにセクシーな感じにしてるんですからぁ〜。 うふふ。」

くそー!小悪魔めぇえええっ!
ガン見してやりました。ガン見。
何なら、拝んでやりましょうか?くらいの勢いで。
拝観料もお支払いしますよ。払わないけど。

こんな回答はごくまれなハズ。罠に陥らないために

男は単細胞な生き物です。
たった1つの回答で全ての回答だと思い込むにはリスクが大き過ぎます。

「へっへっへー。見て欲しいんだろぅ〜?見てやろうかぁ〜?」

こんなんじゃ逮捕確定ですよ。逮捕。
女性は見せたいから谷間を出している。回答がこの1択なわけじゃない。
そう思うんです。

男子諸君よ。短絡的に考えちゃいけないゾ。

そして迷走へ・・・

じゃ、なんで女性は谷間を出すんですかっ!?
見て欲しいから。これだけではないハズ。
個人的には、本当に困るからビジネスシーンでは隠してくださいよぉ。
お願いしますよぅ。と懇願するレベルです。

ドレスとかね、そんな時は仕方ないんですよ。
そのような場では、胸元よりアクセサリーを見るとか、目の逃げ場がありますから。

合図とか目印を作ってくれると良いんだけどなぁ。国際統一基準とか。
見てもOKな時は、谷間にボールペンを挿す。
見られるのはNGな場合は・・・
いや、もうね隠せよ。隠してくれよ。

あ、それとね。
胸の谷間だけでなく、下着が透ける場合。
何なの、あの透ける素材の服。
困るわー。マジ、困る。
どこ見ても、チラ見しているようになるし。実際、チラ見してしまうし。
チラ見したらしたで、「チラ見したでしょ。」みたいな顔で睨まれる場合もあるし。
ジャージでも着とけっ!コンチクショー。

とにかくね、答えが未だに見つからない。
男性、女性両方の意見を伺いたいわ。
雑談程度にw

議論とか論争するようなつもりはございませんのよ。
おほほほ。

そんでもって。。。

ここまで、おっぱい。おっぱい言っておいて、オレはおっぱいフェチではありませんw
大きさにもこだわりがありません。
そこ、オレにとっては重要じゃないしー。

難しいね。おっぱい。

単に、谷間は対処に困るのよ。というお話でした。

追記

胸の谷間を出しちゃいかん!そんなナンセンスなことは思ってないですからね。
ただ、どのように対処すれば良いのかなぁ。
見て見ないフリが自然とできないから、困ってるのよ。ってことです。

ナイスなジェントルメンになりたいですわ〜。


投稿者名 がじろう 投稿日時 2015年12月26日 | Permalink