[test]最近出会った、Baroness
まず前提として、オレは基本的に音楽はフィーリングで聴くタイプなのです。
良いと思えば、御詠歌から演歌、アニソン、テクノ、HIPHOPなど節操無く聴きます。
なので、ある特定にジャンルに強い思い入れもありません。
そんなオレがメタルについて書く。
勢い余って METALバンド Advent Calendar 2015 に参加してしまいました。
メタルファンの皆様、申し訳ございません。と先に謝っておきます（笑）
本題のBaronessについて
つい最近知りました。
Apple musicのおすすめに登場した、「Blue Record」の印象的なジャケットが目に留まったので、何気なくポチッと再生したわけです。
いわゆるジャケ買いですね。
これが、Blue Record ジャケット
叙景or叙情的なメロディーで、どこか懐かしい音色だなぁ。プログレってやつなの？メタルじゃないの？
なんだこの力一杯叩いてる感じなのに、ペタベタッ！って感じのドラムはっ！
うわっ！なんかオッサンがガナッてる。
そんな感じで、ジワジワと侵食されていったのです。
トドメは、"A Horse Called Golgotha”のMV。
完成度、低っ！！
アルバムのアートワークとの世界観が。。。。
全編、前衛舞踏の感じで・・・山海塾かっ！
嬉々としながら心の中でツッコミましたｗ
（悪意はございません。）
普通なら、うえーっと辟易するのですが、Baronessには不思議とそのような感情が湧きません。
なんでだろ？
その胡散臭さも含めて、なんだかいいな。そう思ってる次第です。
ちなみに、BaronessのアートワークはすべてVoのジョン・ベイズリー（John Baizley）の手によるものなんだとか。
多才なのね。ミュシャみたいで、好きな絵です。
オレ個人は、音楽をやっていないので演奏に関して偉そうに述べる術を持ちあわせておりません。
最後に最近のBaronessの曲でヘビロテしている曲を紹介して、終わりとしますｗ
"Take My Bones Away"
